【南海トラフ地震対策】必須の防災用品リスト!

津波 流される建物 防災用品

最近地震が多くて南海トラフの話題が多くなってきたが、まだ何も対策していない・・・

最低限何を用意していいか分からない・・・

いつ来るかわからないのでコスパも下げて、知りたい・・・

近年頻発する地震。南海トラフ地震の話題も増え、「理解はしているのだけど、どうすればいいの?」と不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

自然災害の備えは、最初の一歩を踏み出すのが難しいですよね。私も、先延ばしにしていました。

そこで今回は、100円ショップで揃えられる防災用品をご紹介します。

地震対策は、高価な備蓄を揃えなくても、身近な100円ショップで、最低限必須グッズを揃えることで、いざという時に役立ちます。

防災用品準備をする理由

いざ地震が来たらすぐには、避難場所で安心して過ごすことは出来ません。復旧するまでに、最低でも3日はかかると言われています。
家の中で数日過ごす備蓄品を揃える必要があります。
しかし、半数以上の方が防災用品を備えていないことが現状です。

もっと詳しく知りたい方は以下を紹介します。

9割以上の人が災害への備えは必要だと認識も、6割以上が災害時の備えをあまりしていない? | コラム | auじぶん銀行 (jibunbank.co.jp)


備蓄を備えることで、家族を守ることが出来たり、生存率の向上につながったり、災害時のストレスや不安を軽減することが出来ます。
また、十分な備えをしているだけで、地域社会のメンバー支援や救助活動に参加が可能と言えるでしょう。

必須の防災リスト

避難用グッヅ

飲料水・食料

  • 最低3日分の飲料水
  • 水「一人一日1.5~2リットル」
  • 缶詰・カップ麺・他
  • 乳幼児がいる場合はミルク、離乳食
  • ペットが居る場合はペットフード

衛生用品

  • マスク
  • トイレットペーパー
  • ティッシュ・ウェットティッシュ
  • 消毒液
  • シャンプー
  • 歯ブラシセット
  • 常備薬

情報安全確保

  • 携帯ラジオ
  • 予備電池
  • 懐中電灯
  • ヘルメット
  • 携帯電話の充電器
  • 現金
  • 通帳・印鑑

防寒・暑さ対策

  • 毛布
  • カイロ
  • マフラー
  • 手袋
  • うちわ

その他

  • 救急セット
  • ローソク
  • ビニール袋
  • メモ帳・ペン
  • メガネ(老眼鏡)

まとめ

南海トラフの発生する確率は、70~80%と高く、いつ来てもおかしくない状況です。
日頃から防災用品を備えておくことが重要です。
上記のリストを参考にして、必要なものを揃えましょう。また、消費期限切れのものがないか定期的に確認することも忘れずに。

その他

上記のリストは基本的なものです。ご自身の状況に合わせて、必要なものを追加して下さい。

防災用品は、持ち運びやすいようにまとめておくことが重要です。

これに関連する地震情報の詳細は以下のリンクからご覧に慣れます。

【南海トラフ巨大地震】和歌山県への影響と対策

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